作戦タイム

30代の日記

製品の入出荷処理と現地作業の日々

去年11月に入社して、そろそろ3か月が経とうとしている。入社からほぼ3か月の間に業務で行ってきたことをなにかしらの形で残したいと思い、この記事をかいた。

 

11月に入社した。入社後すぐに決起集会というものがあり、会社近くの会議室で会社の業績などの発表があり、そのあと飲み会があった。

 

その次の週から、社員教育のようなものが始まった。これは入社から4か月間かけて行われるもので、今もこの期間中。

 

ただ、私の場合はCCNAを取っているからという理由で、その教育はほぼ端折ってしまって、演習から行うことになった。

 

演習の内容は、詳しく書いていいのかわからないので書かないけれど、大雑把にいうとCiscoのルータとスイッチを使って大まかな構築図から論理構築図と物理構築図を作成し、その後ネットワーク構築を行うというもの。使う技術としてはHSRP、LAG、VLANというものを使った。

 

それで、この演習を行って確認してもらった結果、ちゃんとできていたらしく、社員教育のほうは終了となり、そのままOJTに入った。ただ、これは最近になって「社員教育の教材のほうもOJTの合間に確認するように」と言われたので、教材のほうも読んだ。

 

OJT期間中に行っていることは、入出荷処理、入荷試験、単体試験、キッティング、現地作業で、これらを毎日なにかしら行っている。

 

会社が製品を入荷して、それを設定したり動作確認したりしてそれを現場に出荷するという業務を行っているので、それに関係する業務がある。出荷した後は日程調整して、現地での動作確認ログ取得。私が現地作業を行ったときは夜間に行った。

 

それと、上記の業務のほかにあまり多くはないけれど、パラメーターシートとコンフィグを作成する業務も行ったりした。

AZ-900 合格

今日仕事帰りに受験してきて、合格した。

 

勉強方法としては、Microsoft Learnという公式の学習サイトを読んで、公式の模擬問題を解くという感じでした。これを3回繰り替えした。3回目で模擬問題の正答率が80%越えた。

 

実際のテストでは、スコアはかなりギリギリだった。

 

問題を解いているときも、結構手応えの無さを感じていてかなり不安だったけれど、最後に合格の文字をみて安心した。

 

おそらく、別の問題集を購入して、それを解いておけばもっとスコアが伸びたかもしれないと思う。保証はできないが。

 

とりあえず、この試験は合格できたので、次はAzureについてはAZ-104を受けようと思う。

CCNP ENCOR 合格

今日受験してきた。

 

行った対策としては、白本全体をざっくり読んだ後、Ping-Tというサイトを使ってひたすら問題演習を行った。

 

9割ほどとれるようになったころから、CMLというCiscoのシミュレーターを使って、コマンド演習を行った。

 

Ping-Tのコマ問はほとんど行っていない。最初の数問だけ解いて、あとは放置してしまった。

 

通勤の電車で毎日スマホで問題を解いていて、それが実ったので良かった。

 

勉強期間はだいたい3か月程度と思う。

 

このあとは、ENARSI合格が目標。

 

Amazonでその参考書を買おうとしたら、到着が12/8となっていて、すごい日数がかかる感じになってしまった。なので、近くの書店に明日にでも行って、買ってこようと思う。

 

AmazonのほうはおそらくBlack Fridayというセールと重なったから日数がそうなっていると思う。

CCNA 合格

合格できた。

 

去年末に受験しようと勉強を始めたけれど、覚えることがLPICに比べて多そうという理由をつけて受験を諦めた。

 

けれど、今年の7月くらいから取得を目指し勉強をはじめて、合格することができた。

 

私の現在のスペックとしては少し前にLPICの201まで合格していて、それ以外としては約10年前に基本情報と応用情報を取得しているという具合。

 

なので、今回の試験範囲でいうところのIPアドレスの計算であったり、ルーティングあたりは0から勉強という感じではなかったけれど、それ以外の技術の詳細や、Cisco機器での設定方法あたりは0からという感じだった。

 

それで、勉強方法としては白本と黒本を繰り返し読むということをおこなった。

 

特に問題演習を繰り返し行った。

 

それとPacket TracerというCiscoのシミュレーターをつかって、白本の構築図を再現したりした。

 

この構築図の再現というのは、コマンドの暗記を目的としたもので、白本の図だけを見て、それをシミュレーターで再現できるかどうか試すという作業のこと。

 

図が載っているページをGoogleスプレッドシートに列挙しておいて、それを参照して毎日すべての図を行った。テスト間近ではなれてきてしまい、だいたい1時間半で終わるようになった。

 

今後の目標としては、今年中にCCNPを取得を目指そうと思っている。

 

CCNPはENCORとENARSIという試験2つに合格しないと取得できないので、とりあえず、ENCORの方を2ヶ月以内に受験するスケジュールを考えている。

LPIC 201 合格

合格できた。今まで受験したLPICのテストのなかで一番高いスコアだった。

 

試験対策は、あずき本にでてきたコマンドはほぼ全て実行、設定ファイルも実機で確認というのを行った。それを3週間ほど行って、のこり1週間でスピマスの問題を3周ほど解いた。

 

不合格時は実機を使って実際の動作やファイルの内容を確認していなかったので、そのあたりを重点的に行った。

 

そのおかげで、動作イメージをなんとなくだけど、頭のなかにえがけるようになったような気がする。

 

やっぱり実際の動作の確認は大事と思った。

 

私の場合はTwitterで書いたけど、中古のThinkPadfedoraをインストールして、そこでいろいろ行った。

 

実機を用意した理由は仮想環境で動作させたときにカーネルコンパイルに時間がかかったため。

 

それでも、中古のパソコンでおなじことを行っても、一晩かかった。

 

それからファイルシステム関連のコマンドはlvmというのを使って、ファイルシステムを作ったり消したりを行った。

 

細かく書くと上のようなことを行ったけれど、あずき本とスピマスを一通り覚えるまで解けば合格はできると思ったので、次回の202もこんな感じで対策して合格したい。

LPIC 201 落ちた

330というすごい低いスコアで落ちた。合格ラインは500。

 

セクション別の正解率は次の通り。

 

全体的に半分くらいしか点がとれていない。システムの保守なんて0%。この資格をとってインフラエンジニアを狙っているというのに、一番使いそうなイメージのセクションで0%なので、これはヤバいという。

 

試験対策としてはレベル1のときと同じように、あずき本とスピマスをそれぞれ3周読んだだけ。

 

レベル1のときは、問題とその答えを覚えておけば、本番中はそのキーワードの関連性から答えを出せたけど、今回はそうはいかなかった。

 

なので、問題と答えを暗記しただけではうまくいかないと思った。

 

今後の予定としては、LPICの再受験ポリシーというのがあり、これによると2回目の受験は1週間あけないといけないとのことなので、来週以降に試験を受けようと思う。

 

ただ、試験費用がすごく高いので、1週間たったらすぐ受けるというのはしないで、もっといろいろ暗記して、その状況をふまえて受けるかどうか決めようと思う。

 

とりあえず、今はショック。試験費用が高いので。

LPIC 102 合格

今日受験してきて合格できた。

 

スコアは少しだけ101よりよかったけれど、

 

結構難しい印象だった。

 

101のときはスピマスだけで受かるんじゃないかと

 

思うくらい似たような問題がでたけれど、

 

今回は似たような問題が少なかったような気がする。

 

それでも、あずき本とスピマスだけで受かったので、

 

この本から得られる知識だけで受かるんだと思う。

 

設定ファイルのフルパスや特定のコマンドを記述する問題が多かったような気がするが、

 

記述問題よりも選択式のほうが難しかった。

 

次はLpic-2もしくは放置しているCCNAを受けようと思う。

 

Lpic-2のあずき本はネットで帰りの電車の中で購入して、明日届くので、

 

その内容を見て決めようと思う。