合格できた。今まで受験したLPICのテストのなかで一番高いスコアだった。
試験対策は、あずき本にでてきたコマンドはほぼ全て実行、設定ファイルも実機で確認というのを行った。それを3週間ほど行って、のこり1週間でスピマスの問題を3周ほど解いた。
不合格時は実機を使って実際の動作やファイルの内容を確認していなかったので、そのあたりを重点的に行った。
そのおかげで、動作イメージをなんとなくだけど、頭のなかにえがけるようになったような気がする。
やっぱり実際の動作の確認は大事と思った。
私の場合はTwitterで書いたけど、中古のThinkPadにfedoraをインストールして、そこでいろいろ行った。
実機を用意した理由は仮想環境で動作させたときにカーネルコンパイルに時間がかかったため。
それでも、中古のパソコンでおなじことを行っても、一晩かかった。
それからファイルシステム関連のコマンドはlvmというのを使って、ファイルシステムを作ったり消したりを行った。
細かく書くと上のようなことを行ったけれど、あずき本とスピマスを一通り覚えるまで解けば合格はできると思ったので、次回の202もこんな感じで対策して合格したい。